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アニメとゲームのことを書きます

EVO2018旅行記(準備・移動編)

社会人になり、海外旅行をするお金と有給が貯まったので今年初めてEVOに行ってきました。
実は海外旅行そのものも初めてだったので、準備含めてどんなことをしたか・どう感じたかを書いておこうと思います。

 

1. 準備

航空券とホテルは3か月前(5月初旬)に予約しました。
エクスペディアだと航空券とホテルをセットで予約できるのでわかりやすかったです。
メンバーは僕、ゴボ勢のBさん、エヌアイン勢のロバートくんの3人。
費用は大人3人で49万(航空券+ホテル4泊、ひとり16.4万円)。2~3年前にEVOに行った人達の費用と比べると割高なのが気になりましたが飛行機の値段が高くなったのでしょうか?次はもっと安くできればいいなと思います。

 

■荷物

スマホ
財布、クレジットカード
パスポート
ESTA申請
海外保険
モバイルWifi
ホテルの予約メールなどを印刷したもの
ポーチ

最悪パスポートとクレジットカードがあればなんとか生きられるように感じました。
財布やパスポートは肌身離さず持ち歩く必要があるので、肩や腰にかけて使うポーチがあると利便性がまったく違います。

 

アケコン、パッド
アケコン用バッグ
Switch
携帯椅子

Switchは暇つぶしとBBTAGのトレモを兼ねて。
今後はSwitchでも発売する格闘ゲームが増えそうですし、さっと遊べて本当に便利なのでSwitchは非常にオススメです。
また、大会会場では携帯椅子があると休憩しやすく便利でした。アケコンを持って待機するのは疲れます。

 


下着、靴下
パーカー
ハンカチ
帽子
水着 

下着などは現地で捨てると荷物が楽になると聞いたのでそうしました。
ラスベガスは気温自体は高いですが、湿度は低く日光が強いので半袖のTシャツよりも薄手の長袖シャツの方がいいかもしれないと思いました。
また、会場やホテル内は冷房で冷えやすいのでパーカーのような上着は必須でした。

 

日焼け止め
酔い止め
正露丸 

あまり外出しなかったのでプールに行く時以外は日焼け止めは使いませんでしたが、数日観光する場合はあったほうがよさそうです。
正露丸はあるだけで安心感がすごい。

 

サンダル
スリッパ
歯ブラシ
シェーバー
モバイル充電器
マルチタップ
充電用コード

お菓子(アメなど) 

その他日用品など。このへんは現地でも調達できそう。
スリッパはサンダルあれば不要だと思います。
マンダレイだと変換プラグは不要でした。
お菓子はホテルでちょっと小腹が空いたときや朝食代わりに食べられるような甘いものがいいと思います。現地のスーパーで買ってもいいです(チップスアホイが美味しかったです)。

 

2. 移動

 

■往路のスケジュール
10:30 成田空港集合
チェックイン、荷物を預ける
両替、Wifiの受取
昼食
13:55 成田発
~2時間半くらい空の上~
16:30 ソウル(仁川国際空港)着
~4時間半くらい乗り継ぎ待ち~
21:00 ソウル(仁川国際空港)発
~11時間半くらい空の上~
16:40 ラスベガス(マッカラン国際空港)着 (日本時間だと朝9時くらい)

 

■復路のスケジュール
19:00~20:00 空港へ
チェックイン、荷物預ける
23:50 ラスベガス発
~12時間半くらい空の上~
04:35 ソウル(仁川国際空港)着
入国手続き、荷物を受取る
05:30 空港鉄道で次の空港へ
06:30 ソウル(金浦国際空港)着
チェックイン、荷物預ける
09:05 ソウル(金浦国際空港)発
~2時間くらい空の上~
11:10 羽田着

 

空港でのチェックインや入国手続はわからん殺しされそうになりましたが、なんとかトラブルなく移動できました。
1回経験すれば2回目以降はさほど難しくなさそうな気がします。(逆に言うと1回目は無限に用心したほうがいい)
移動だけで24時間近く経過していることからもわかるように、移動中はめちゃめちゃ暇です。(海外遠征の多いプロ、すごい)
空港では無限にスマホをいじってましたが、機内ではネットが使えないのでほとんど寝ていました。
非電源で暇つぶしできるように本も持って行っていたのですが、フライト中は照明が落とされる時間も長く、夜眠れないときの対策も必要だと思いました。

復路では予約時の確認不足で、ソウルで空港間の移動が必要になりました。
幸いスケジュール上は問題なかったですが、切符購入は現金(ウォン)のみだったり、路線(普通/急行)を間違えてないか現地でハラハラしたので、
乗り継ぎの便は空港名をよく確認しないと駄目と学びました。

 

次回、入国・ホテル・英語編に続く